毎日の生活改善で血圧をコントロールして、高血圧を予防しよう。

高血圧

よく高齢者が、『最近血圧が高くて、血圧を下げる薬を飲み始めた』などと話しているのを耳にしますが、最近では若い年齢層でも血圧の高い人が急激に増えています。
低血圧は命に関わることはありませんが、高血圧は放っておくと合併症がある日突然出て大変なことになりかねません。
高血圧はサイレントキラーを呼ぶとも言われているのです。

糖尿病との関係

糖尿病患者の多くは、高血圧症も合併していることが多く、血糖値を下げる薬と共に、血圧降下剤を服用するケースが少なくありません。
糖尿病の薬と血圧の薬は様々な種類があるため、飲み合わせに合う合わないもあり、医師の指示に従い、正しく服用する必要があります。
稀に合わない組み合わせだと、副作用が出てしまう場合があります。

血圧降下剤の副作用

自分の場合、それが副作用とは気付いていませんでした。
デスクワークのため、1日中座りっぱなしで、足がむくんでいるだけだと思っていました。夕方には足がパンパンで、足首を曲げるにも痛みが伴うくらいでした。もちろんブーツのファスナーも朝はすんなりあがるのに、退社時には半分もあがりません。気付くと体重も10kgも増加していました。
医師にむくみが酷いと相談したところ、恐らく血圧効果剤のせいだと思うので、薬を変えてみましょうとのこと。薬を変更すると、翌日から嘘のようにむくみがなくなり、体重もあっという間に10kg落ちたのでした。
あれほど酷くむくみが出るとは思ってもみませんでした。

日頃から把握しておこう

自分の血圧を日頃から計測して、平均がどのくらいなのか把握しておきましょう。調子が悪いときにはどのような血圧の変化があるのか、病院で診察を受けるときには大いに参考になります。

血圧の測り方

血圧は安静時に計測します。
入院経験のある人であれば分かると思いますが、早朝、まだ動き出す前に看護士が計測にきませんか?
動き回ったあとなどはどうしても血圧が高めに出てしまうので、なるべく落ち着いてリラックスし、安静にした状態で計測するべきなのです。


家庭用血圧計

数多くのメーカーから家庭用血圧測定器が販売されていますが、性格なのは病院で使う、昔ながらの水銀計で聴診器を使って測るタイプです。ですが、現在では病院でもボタン一つで計測できる、簡易型のものを使っているところも多いです。できれば、手首で測るタイプではなく、腕に巻いて測るタイプを使うといいでしょう。